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Q:T.Oさんからの質問 マストにウェイブ用とスラローム用があるようですが、違いを教えてください。 |
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A:昔は強度と性能が両立できなかったために強度に優れるウェイブ用、性能に優れるスラローム用と分類されていたこともありますが、両立できるようになった現在では、特別に「ウェイブ用」「スラローム用」という住み分けはありません。あえて言うなら、ウェイブ用はRDM(細い径のマスト)で、スラローム用はSDM(太い通常径のマスト)と分類できますが、ウェイブでもSDMは使えるし、最近はRDMを使えるスラロームセイルも増えてきたので、やはり特別な分類はできないと言えるでしょう。 マストにはカーボン含有率の違いによるバリエーションがあります。カーボン含有率が低いほど安価で、カーボン100%だと高価。そして、ウェイブでは少し含有率の低いのを使うのが一般的で、スラロームでは含有率の高いのを使うのが一般的。これは、含有率の低い方が折れにくいということに由来します。 しかし、ウェイブでも高性能なカーボン100%を使う人は多いし(私もその一人)、スラロームでも含有率のやや低いものを使う人もいるので、これもまたそれぞれに専用のマストがあるという結論にはなりません。 マストの選択は、ウェイブだからこれ、スラロームだからこれ、という選ぶのではなく、長さ、RDMかSDMのどちらを選ぶか、そしてカーボン含有率(含有率の高い方が高性能だがセイルごとに指定含有率がある)で選びます。 |
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